縦軸と横軸のコミュニティ
配信後のお茶で、いろいろ話していて、「長野のひーさんが」「くれないのさっちゃん」とかそれぞれの地域に素敵な人がいるんですよ!って話になる。
ICTやAIですごい社会がやってくる、なんでもできちゃう気がするのは錯覚で、結局は村の中の「どこどこの誰々さんが、あそこのせがれが」みたいな形で人的資源は共有される。
村の外の人と出会い行き来が生まれる。大昔と同じことが人と人が出会う場では展開されているんじゃないかと思う。
動画配信のときの打ち合わせで、嶋田さんとのお話で出てきた、横軸と縦軸のコミュニティが交差する場所だったなだと思った。
それもただ、出会う、異業種交流会のようにただ名刺交換するつながりは薄っぺらい。
一緒に場や機会やプロジェクトや配信をつくって議論して、対話して、あははと笑ってつながるってことなのだわ・・