研究者の推し活

ちょっと前からぼんやりと、いつか、数年後、10年後?大学院に行ってみたいな・・・と思っていて、でも、ほんとに研究したいのか?とも思い、口に出さないでいたけど、最近口に出している。

 

 そもそもそんなお金ないし!大学院行くならその間働かなくても大丈夫な状況でなくてはならない。しかし、大学院によっても学費はいろいろ、お金がかからないところもあると聞いて、お金は理由にしなくてもいいのかと思い始めた。

 

でも、この領域って決められないのだよねぇ・・。

あと、ほんとに研究して何かを明らかにしたい、世の中に申し立てをしたいのか、ただ学びたいのかは分からなくて、ただ学びたいだけかもしれないと思う。

 

社会人で大学院に入った方と、社会人から研究職に入った方に相談してみたら、「この先生のところで研究したい!」という人を見つけるところから始めるといいと、教えてもらった。

 

大学院で学ぶかどうかは置いといて、大学院行かなくてもできる研究的生活として、「学びたい研究者を見つける」「先行研究をする」というのが今の段階かと思った。

 

で、私が気になる領域は、市民社会論・社会教育・社会運動・図書館・・・で、これらを横断してなんか考えている人はいないかなということ。ちゃんと考えたいと思うと、読む本が膨大で泣きそうになるということに気づいた。

 

イマドキの言葉で言えば、「研究者の推し活」なんだが、推し研究者をどうやって見つけるかということ。どのように情報の森をかき分けていけばいいんだろう・・。

図書館の人はどうこたえるかな。