定点観測:管理職5ヶ月目 バーチャル上司に相談

2月24日 バーチャル上司に相談

定期的にお話し聞いてもらうことにした、柴田 朋子さんと面談。柴田さんはキャリアコンサルタント。キャリコンって、転職相談だけゃじゃないよねー。人が働く、生きることにある苦楽全てが伴走先だと思う。こういう時はこういう人と相談できる人をもつことにした。それくらい負荷のある役割を担っているんだから、ちゃんと時間とお金は使った方がいいなと思う。そんなことまでしなくても大丈夫って前は思っていたが、変わった。

前回面談してもらったのが12月で、2ヶ月しか経ってないのにその間に、わけの分からない交通事故的なのとか、色々ありすぎる‥

色々あるけど、「いい感じだよ!!」と言ってくれる存在のありがたさ・・。

日々の中にいると視野は狭くなるし、生まれてきたものは見えなくなり、日々納品、日々対応することに目が曇っていく感じがする・・。

確かに種蒔いてると思うし、いい変化は生まれると思う。でも、もう自分がこの立場にいることが申し訳ないとか、自分にも周りにもよくないと思うことがある。なんでもできるリーダーではなく、不器用であるし、苦手なことはわけあったらいいと思っている。ダメなところあげたらたくさんあるけど、「え?それが人間じゃん」と思っていたりする。
が、そういうリーダーのあり方をイメージしてない人もいる。

強いリーダー、立派でちゃんとしているリーダーがいい、そういう捉え方もあるが、私は違うリーダー像にしかなれないと思っていた。
このままここで畑耕す、探求しようと思っているが、それでいいのかなとか数日前、思っていた。

加えて、10日くらい前に、いろいろ疲労がきたのか、数日間、抑うつ症状。これは、アラートが出てると気づいて、自分のケアに必要な時間を少しずつ差し出していたかもと気づいて過ごし方を変えた。脳内棚卸しや、考える系の仕事する時はちゃんと、時間、空間取る。←前は取っていたのに、その時間削って、差し出していた。

だから今日は自分のための時間をつくる。
誰とどんな場をつくるか、どう働きかけるかを整理できた。満たされた‥。

バーチャル上司ってなぁに?と思った方は柴田さんのnoteへどうぞ。忙しい管理職の人、組織外にバーチャル上司いるといいと思う。福祉なら福祉の人、図書館なら図書館の人、業界の人でないとダメ‥とかではない、聴くプロに聴いてもらうことはよいことあるよ。

https://note.com/shibatomok913/n/n27b4d2c887eb