情報リテラシー教育は、ググる以外の手立てをもつこと
気になること、知らないことがあると、グーグル検索をする・・。
一つのざるの中に情報が放り込まれ、なんでもかんでもある状況。
そのとき、グーグルにしないで、どこを見るのか。
でも、「こんなのあんなのもあるよ」と、こうした情報提供も消費される情報になってしまう。
「実際にポチって」みようって思うかどうか。
自分がつくってきた習慣・日常というものはなかなか変わらないものなのだ・・。
今読んでいる本から始まる世界 電子書籍の遊び方
私はというと、電子書籍にさほど興味はなく「本は紙!!」派で、アナログ派。
でも、使ってみようと思ったのは、「学術書や参考図書」中心であるということからだった。
私がどんなふうに、愛知県図書館の電子書籍と関わっているかを紹介。
現在読んでいる「よくわかる公的扶助論」を読みながら検索をしているととても楽しい。
ジャンル横断で本が出てくる。